馬鹿の論理

いろんな考察

『ダイヤのA』のエースは?

テレビアニメ『ダイヤのA actII』の続編【ダイヤのA actII Second Season】が、2026年4月にテレビ東京系などで放送されることが決定しました。


www.tv-tokyo.co.jp

1年生編となる、『ダイヤのA』(actI)。
そして、2年生編の『ダイヤのA actII』。

原作漫画は、主人公たちが3年生になる前に連載が終了してますので、 actⅢはありません。



その最後の方では、ようやく主人公の沢村栄純が、念願のエースナンバー『1』を手に入れます。
でも、自分としては、エースナンバー『1』は、降谷のままの方がよかったな~~~。

だって、壁は高ければ高いほど、ストーリーは面白くなるのですよ。
巨人の星で、我が息子星飛雄馬の前に、壁となってドンと立ちはだかる星一徹のように。


ダイヤのA』というタイトルだから、主人公の沢村を連載終了前に、無理やりエースにした感があります。
おそらく、そのことは連載前から決めていたことであって、ゆえのタイトルではないかと考えるのです。


とはいえ、単にエースナンバーをつけただけで、「今日からエースは沢村です」となるのは、これまでの経緯を踏まえると、ストーリーとしてイマイチ盛り上がりに欠けます。
降谷を押しのけてエースの座を奪うのですから、何らかの快挙的な全てを圧倒する沢村の活躍が欲しいところ。

むしろ、エースナンバーではないエースになる方が、よかったのではないでしょうか?
エースナンバーではないエースって、ハチャメチャ男の沢村らしいです。


降谷という絶対的エースの前に、悔しい思いと歯がゆい思いを重ねる沢村。
それでも何とかめげず、ナンバーズなどの自分なりの努力と工夫で、エースナンバーではないチームのエースに成りあがっていく ……という話の方がよかったかと。

降谷がすごいピッチングをすればするほど、負けてなるものかと奮闘する沢村。
そうして、青道自体がめきめきと強くなっていく。
で、最終的に全国制覇。


連載終了の理由として、「体力の低下や、スケジュール管理の難しさ」と作者が語っていますので、何年か休養を取った後で、actⅢの3年生、金丸キャプテン編の連載再開の可能性もありますな~~。